ヨガ資格受験条件や合格基準

ヨガ資格受験条件や合格基準

日本メディカル心理セラピー協会や
日本インストラクター技術協会のヨガ資格は、
受験資格は特に設定されておらず、
学生でも受験することができます。

ひとまず受験要項を見る限りでは
記載はないですが、
国籍は関係なく受験できるはずです。

男女、年齢による縛りもなく、
受験は誰でもできる資格なので、
若いうちからスキルアップしておきたい方、
将来スポーツインストラクターになりたい人は
積極的に取得するとよいでしょう。

コストは掛かりますが、
大学生のうちから習得することによって、
ヨガに対するやる気を認めてもらえる可能性も高く、
ヨガ教室での講師のアルバイト、インストラクターの
アルバイトでもより採用してもらえるようになるでしょう。

ヨガ資格を2つ、個人で受験する場合には、
70%以上の評価を得られていれば合格できます。

この受験は自宅のパソコンやスマートフォンなどから、
在宅受験するので場所や時間にあまり束縛がなく、
自由度が高い受験です。

合格基準の70%は漢字検定などと
同じくらいの割合で、難易度としては
それほど厳しいレベルではありません。

在宅受験の内容はしっかりと
テキストを通して学んでいないと
合格できない内容ですが、
諒設計アーキテクトラーニングなどの講座を
通してしっかりと課題も提出して学んでいた方は
それほど苦しい思いをせず、
スムーズに合格できるでしょう。

また、スペシャル講座を受ける方は、
試験免除で、課題提出だけで資格を
取得できるので試験そのものはなく、
卒業課題作成に時間を割きましょう。

この卒業課題提出を含めても
6ヶ月以内に提出し
終わらないといけないので、
スペシャル講座でも早めに学び、
早めに講座を修了するようにしましょう。

学習期間が終わってしまうと、
講座を延長して受け続けられないので、
さらにコストが掛かってしまって
無駄になります。

最初の一回で合格できるように
計画的に受講しましょう。

スペシャル講座の試験免除、
卒業課題提出という条件も、
それほど厳しいものではありません。

卒業課題の添削課題は、
基本的にレポートにまとめたり、
質疑応答形式で答えたりするようなもので、
レイアウト、書類作成形式など
全て一から学術論文のように
組み上げるほどのものではありません。

卒業課題提出も、
苦手な人には苦手かもしれません。

試験と同じく
ヨガのスキルを示せるものなので、
ヨガの知識を生かして、しっかりとまとめないと
できないような課題となっています。