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履歴書に書いてもOK

 

 

履歴書にはあなた自身が自信を持って
アピールできるものであれば、基本的に国家資格、
民間資格、経歴など何を書いても問題はありません。

 

 

取得している資格全てを
記載しないといけないことはないですが、
ヨガ教室やヨガに関係する職場に就くつもりの場合には、
諒設計アーキテクトラーニングの講座で取得できる資格も
記載しておいたほうが良いでしょう。

 

 

ただし、履歴書に記載した場合には、
その資格がどんな資格で、
何ができるのか実務レベルでの
質問をされる可能性は十分にあります。

 

 

資格取得後に個人でしっかりとヨガを学び続け、
ヨガ教室を開いた経験などがあったほうが転職、
アルバイトの採用にも結びつけられるでしょう。

 

 

履歴書に書く場合は協会名は必要なく、
資格名だけを書くので、
記載する資格の内容、詳細は自身で
しっかりと説明できるようにしておきましょう。

 

名刺に記載してもOK

ヨガ資格は、名刺やウェブサイト上のプロフィール、
SNSなどのプロフィールにも記載できます。

 

 

しっかりと美ヨガに関する
資格があると示すことで、
ヨガに関する知識を持っていることを
示すことが可能です。

 

 

既に教室を開いている方にとっては、
教室の生徒募集や、
教室拡大にも役立てられるでしょう。

 

 

特にウェブ上で、ヨガ関係の情報発信をする場合、
ブログやInstagramなどで配信している場合は、
資格名を書いていたほうが
アクセスは集まりやすいでしょう。

 

 

ヨガのような仕事については、
無資格で働くよりも民間資格でも、
有資格者のほうが
よりヨガに真剣に取り組んでいる、
または、しっかりヨガスキルに
投資していると分かるので
信頼度が高まります。

 

 

名刺などでも記載して、
資格を十分活用しましょう。

 

 

履歴書への書き方

資格名を履歴書に書く場合には、
取得した年月、資格名を
記載するのが一般的です。

 

 

取得した年月は忘れないようにしましょう。

 

さらに、近年は履歴書をPDFで
提出してほしいとする所も増えており、
パソコンで作る履歴書を出せるかどうか、
どんなレイアウトの履歴書を作ってくるか、
センスやPCスキルも合わせて
チェックするような場合もあります。

 

 

履歴書を作る場合、その会社側、
事務所側の希望提出形式でも
判断されますので、気をつけましょう。

 

 

資格名をただ書くだけでなく、講師歴、
教室運営歴等がある場合には、
それも書いておきましょう。

 

 

また、ヨガだけでなく、
複数の関係する資格があれば、
それだけ採用されやすくはなるので、
抜け目なく記載しましょう。