ヨガポーズまとめ記事一覧
座位前屈のポーズ座位前屈のポーズがいわゆる学校の体力測定でもおなじみの長座体前屈のようなストレッチです。この前屈では足の持ち方、足首の曲げ方によって伸ばせる場所が異なるので、指導する時には工夫が必要になるでしょう。ただ足先を手前に曲げるのではなく、足を外側に引っ張ったり、内側に曲げたり、逆につま先を伸ばしたりすると伸びる場所を変えられます。この前屈のポーズでは足首周りとお尻のした、太もも付近をしっ...
達人座:シッダアサナこのポーズは、ポーズと言うよりは座り方、瞑想に適した座り方とされ、ヨガの中でも自身のチャクラを感じ取ってコントロールするようなヨガにおすすめです。このヨガポーズは、瞑想がメインになるので、体に辛さはないですが、その分自宅など自由に時間が取れる空間で、時間をかけて、目をつむり、体がふわふわと浮いているような感覚になるくらいに瞑想すると良いでしょう。床に触れているおしりから頭のてっ...
キャット・カウポーズ地面に向かって四つん這いになるような姿勢をとり、両膝はくっつけて、背中を反らせたり、曲げたりする動作を繰り返すのがこのポーズです。ピラティスにも似たような動作がありますが、このポーズ、動作で背骨の歪みを正す効果が期待できます。猫背になるようなものと、背中を反らせて、背伸びする猫になるようなポーズなので、この名称がついていますが、両膝をくっつけて行うため、集中していないと横にこて...
怪我をしないための工夫ヨガのポーズには、実践中にぶつかられたり、無理に押されたりすると大怪我をするようなものもあります。また、ポーズをとって、貧血気味で倒れてしまうようなこともあるので、ヨガ初心者は慣れるまでは簡単なポーズ、座ってやるヨガにだけ挑戦し、少しずつ難易度の高いポーズに挑戦するようにしましょう。ヨガをする前の柔軟体操や、十分な休息、水分摂取も重要です。ヨガでは、体内の血液と気の巡りを整え...
寝るだけでもヨガになる?どうしてもイライラがなくならなかったり、もやもやした気分がどうしても消えなかったりする時には、とにかく休んで何もしないというのが最も効果的だと言われています。特に、呼吸法を守って寝ているだけでもヨガとしては成立するので、環境を整え、横になって体の力を全身抜くように、10分ほど横になるという方法はとてもおすすめです。寝る時に体が冷えすぎないように、マットの上に寝て、布団を少し...
姿勢矯正につながるポーズスキのポーズのように骨盤や背骨の歪み解消につながるようなポーズは、ダイエットのための運動や食事のコントロールに合わせると多少なりサポートになってくれます。スキのポーズは、背中や腰、肩のリンパ、血液の流れを改善してくれる可能性もあるので、毎日、または、一定期間ごとに実践することで、少しでも体の不調を減らせるでしょう。脳に送られる血液の循環量も正常に整えられるようにしてくれるの...
ワシのポーズをやってみようワシのポーズは、腕同士をからませ、足同士も絡ませたような体制で空気椅子をする感じのポーズです。少し難易度が高く、長時間このポーズを取るのは大変ですが、ひねりを加えるために二の腕を細くできるでしょう。ワシのポーズを続けていると二の腕の外側や内側をかなりの緊張状態にできるので、毎日続けることによって、痩せにくい二の腕の筋肉を強くできるはずです。このワシのポーズをする時には太も...